20 May 2022

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歯並びを目立たず治す!今注目されている裏側矯正(リンガル矯正)とは

「歯並びは整えたいけど、周りから目立つのは嫌だ」と思ってはいませんか?歯科矯正と聞くと歯の表面に金属のワイヤーを装着し、歯列を整えるイメージが強いかもしれません。特に人前で仕事をする人は、歯の装着物が見えることで、仕事に支障が出る可能性もあります。 一方最近では、周りの人に見られてもほとんど気にならない「裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)」を選ぶ人が増えています。今回は裏側矯正とはどういった治療方法なのか、詳しく紹介していきます。

裏側矯正・リンガル矯正

内容一覧

「裏側矯正(リンガル矯正)」の基本情報(期間・費用など)

ここでは裏側矯正に関する気になる情報をいくつか紹介します。

裏側矯正の費用・値段

マウスピース矯正の値段・費用

裏側矯正は通常の表側矯正に比べて、金額がやや高くなるといわれます。理由は通常の矯正治療に比べて、歯科医師の技術が必要になるからです。

費用は歯科医院や治療範囲によっても異なりますが、70万円〜150万円程度のケースが多く見られます。

裏側矯正の治療範囲

裏側矯正の治療できる範囲は、通常の表側矯正とほぼ変わらないと言われています。しかし先ほど述べたように、裏側矯正は治療の難易度が上がるため、クリニックや歯科医師によっては治療が制限される症例もあります。

裏側矯正の治療期間

治療範囲については、他の矯正治療と同様に治療範囲によって変わります。全体矯正(全顎矯正)の場合は通常1年〜3年程度かかると言われています。一方で部分矯正の場合は、目立つ部分だけの治療になるため、3ヶ月〜12ヶ月程度と言われています。

通院回数について

通院頻度についても歯科クリニックによって異なりますが、歯に装着するワイヤーやブラケットを調整するために、大体3週間の1度程度のペースが多いと言われています。他の矯正治療と比較して、やや回数が多くなる傾向にあります。

医療控除や保険適応について

マウスピース矯正・歯科矯正は医療控除の対象になる?」の記事で紹介したように、「美容目的」か「医療目的」かによって異なります。美容目的の場合は対象になりませんが、医療目的と診断された場合は控除の対象になる可能性があります。

裏側矯正のメリット・デメリットについて

裏側矯正とリンガル矯正

裏側矯正にはいくつかのメリットとデメリットがあります。ここでは代表的なものをいくつか紹介します。

【メリット1】外から目立ちにくい

特徴の部分でも書きましたが、やはり目立ちにくいという点が最大の特徴です。従来の歯科矯正で特に気になっていた「見た目」の部分が大きく改善されました。矯正装置を気にしすぎることなく、普段の生活を送ることができます。

【メリット2】表側矯正よりも虫歯を防ぎやすい

歯の表面に装置をつける場合、口が閉じにくくなることで口内が乾燥し、虫歯になりやすい傾向にあります。しかし裏側矯正であれば普段通り口が閉じやすいため、唾液が溜まり虫歯にかかるリスクを軽減することができます。

【メリット3】食べかすが気にならない

表側矯正の場合、食事をした後にどうしても食べかすが残ることがあり、気になるケースが多くあります。しかし裏側矯正の場合は装置に食べかすが詰まったとしても、外から見えにくいので気になりにくいというメリットがあります。

【デメリット1】完全に見えなくなるわけではない

歯の裏側に装着するといっても、完全に目立たないわけではありません。口を大きく開いたり、笑ったりすると歯の裏側につけている装置が見える場合があります。ですので「完全に見えない」という認識ではなく、ある程度は見えるという認識を持つ必要があります。

【デメリット2】高度な技術を必要とする

裏側矯正は通常の歯の面にワイヤーを装着する矯正に比べると、高い技術を必要とします。ですので歯科クリニックによっては対応していない場合があるため、事前にクリニックに確認することが必要です。

【デメリット3】滑舌が悪くなる場合がある

通常の歯科矯正と違い歯の裏側に装置を装着するため、喋る際に下が装置に触れて滑舌が悪くなり可能性があります。特に職場などで人とコミュニケーションを取ることが多い場合、治療期間中は仕事に支障がでるかもしれません。

裏側矯正よりも目立たない!「マウスピース矯正」と特徴

マウスピース矯正の特徴

ここまで裏側矯正について紹介をしてきましたが、より目立たずに低コストで矯正治療ができる方法として、マウスピース矯正があります。

以前「マウスピース矯正に関するQ&A10選!」の記事でも紹介したように、マウスピース矯正は従来の矯正(表側・裏側)にはないメリットが数多くあります。

ここでは代表的なものをいくつか紹介します。

【特徴1】とにかく目立たない!

マウスピース矯正は透明のアライナーを使って治療をするため、ほとんど周囲から気づかれることなく、矯正治療を進めることができます。人前に出る機会が多い方でも目立たないため、矯正治療中も周囲の目を気にすることなく、普段通りの生活を送ることができます。

【特徴2】痛みが大幅に軽減される!

マウスピース矯正は数多くの透明アライナーを使い、少しずつ歯列を動かしていくため、ワイヤー矯正と比べて痛みを軽減しやすい特徴があります。また取り外しもできるため、どうしても痛い時は一時的に外すことも可能です。

【特徴3】金額を抑えやすい!

マウスピース矯正はワイヤー矯正と異なり、原材料が安く抑えられます。また最新の3D技術を使うため、歯科医師の技術負担が少なく済むことで、更に費用を抑えやすくなっています。

具体的な費用については「いま大流行のマウスピース矯正!気になる値段・費用は?」の記事を参考ください。

【特徴4】通院頻度が少ない!

マウスピース矯正では、通常のワイヤー矯正(表側・裏側)と比較して、通院頻度が少なくすみます。理由は3D技術を使いあらかじめ必要分の透明アライナーを作るため、アライナー受け取り後はアプリやLINE公式アカウントに沿って治療を進められるケースが多いためです。

【特徴5】悩みを相談しやすい!

マウスピース矯正ではブランドによって公式LINEで質問を受けたり、相談ができたりします。そのため相談時に毎回歯科医院に通院する必要がなく、専門スタッフとのやりとりで解決できるケースも多くあります。

【まとめ】目立たない矯正は「マウスピース矯正」が一番おすすめ!

裏側矯正とマウスピース矯正

いかがでしたでしょうか?今回は裏側矯正の魅力と特徴について紹介をしました。最大の魅力は「目立たない」「見えにくい」という点ですが、完全に見えなくすることは難しく、滑舌が悪くなる懸念もあります。

マウスピース矯正では極めて薄い透明のアライナーを使い治療を進めるため、周囲に気づかれることなく矯正治療を進めることができます。Zenyum(ゼニュム)ではマウスピース矯正を通じてあなたの笑顔を応援しています。

費用については324,500円(税込)と、従来の歯科矯正と比較してお手頃で治療できますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

歯科医師・西川徹先生からの一言

歯科医師 西川徹

現在ワイヤー矯正、また、マウスピースでの矯正治療をさせていただいております、西川と申します。今回は矯正治療のうち、裏側矯正(リンガル矯正)に焦点をあてての紹介でした。

マウスピース矯正がまだあまり浸透していなかった10年ほど前までは、目立ちにくい歯科矯正といえば裏側矯正でした。

現在でも裏側矯正をメインメニューとし、非常に綺麗な仕上がりを実現されている先生もいらっしゃいますので矯正をされるなかでの選択肢の一つとして考えることは良いと思います。

しかし、裏側矯正は小さな装置を歯の裏側につけ、ワイヤーも表側の矯正と比べて小さくなるため、治療難易度が非常に高いです。

ですので、表側矯正ができる先生だからと言って裏側ができることはありません。歯の動く基本的なメカニクス以外は、ほぼ別な考え方をしなければなりません。

先ほども申し上げましたように、裏側矯正で素晴らしい治療をされる先生はいらっしゃいます。しかし、その高いクオリティの治療を表側矯正と同じ値段でされている先生はほとんどいないと考えて良いでしょう。

裏側矯正にはある種の希少性と高い技術によって、治療費も高くなる傾向があります。逆にいうと同じ質の表側矯正であれば、比較的料金を下げることができます。

目立ちにくいという原点に帰ってきたとき、そこで出てくるのがマウスピース矯正です。

マウスピース矯正は目立たないという点では最も優れた装置になります。会話をしている時はもちろん、大きなお口を開けても気づかれないことが多いです。

そこで問題となってくるのがマウスピース矯正で綺麗な仕上がりになるのかという点です。


結論から申し上げますと、適応の症例であれば十分綺麗に仕上がります。マウスピース製作のソフトウェアも日々アップデートされており、適応の症例も増えていっている点で、私自身はきちんとした診断のもとで治療の適応であれば強くおすすめします。

目立ちにくく、料金も比較的安く済むことが多いため、まずは歯並びの状態を正しく認識することが大切になります。

たくさんの選択肢がある中で最良の方法が見つかるようにまずは無料の相談や診断を受けてみることをおすすめいたします。

この記事の監修
歯科医師 西川徹
西川 徹 先生
歯科医師

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歯並びを目立たず治す!今注目されている裏側矯正(リンガル矯正)とは

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